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従業員の退職

退職時の労働保険手続き

従業員が退職または、加入要件を満たさなくなった場合には、
労働保険の手続き(雇用保険のみ)が必要です。

退職または雇用保険の加入要件を満たさなくなった場合には、
雇用保険資格喪失届離職票の作成をします。

【雇用保険資格喪失届】
・退職による場合
 →退職日、退職理由の確認(退職届・解雇予告通知など)
・加入要件を満たさなくなった場合
 →資格変更日の確認(雇用契約書・辞令など)

提出先:管轄ハローワーク
提出期日:退職日の翌日から起算して10日以内
添付書類:労働者名簿、出勤簿、賃金台帳、雇用契約書、退職願、辞令・定年などによる場合はその規定など

【雇用保険被保険者離職証明書】
基本手当て(失業給付)を受給するために必要です。
速やかに届出が必要です。
pencil退職当時不要であっても新しい就職先を数ヶ月でやめた場合など
 離職票を出してほしいという場合もあります。
pencil退職者の年齢が59歳以上の場合は、希望の有無にかかわらず、
 離職票を交付しなければなりません。

提出先:管轄ハローワーク
提出期日:資格喪失日の翌日から起算して10日以内
添付書類:上に同じ

mobaq賃金額に含まれるものは?
 給料、手当て、そのほか名称の如何を問わず、労務の対象として事業主が労働者に
 支払うものすべてです。
 ただし、臨時に支払われる賃金(祝い金)や3ヶ月を超える期間ごとに支払われる賞与など
 は除きます。

mobaq被保険者期間算定対象期間(11日以上の月)が12ヶ月ない場合は?
 最大2年間までさかのぼれます。
 その場合は、離職票が2枚にわたりますが、11日以上の月が12ヶ月になるまで
 さかのぼって記載します。

疑問は解決されましたか?
コメントやホームページよりの問い合わせお待ちしています
鈴木ゆきこ社会保険労務士事務所 ℡055-928-5551
http://www.geocities.jp/suzukisr_yukiko/

退職時の社会保険手続き

従業員が以下の場合には社会保険(健康保険・厚生年金保険)の喪失手続きをします。

・退職または死亡の場合
  →(喪失日)退職した日または死亡した日の翌日
・雇用形態が変わり資格喪失する場合や事業所が廃止になった場合
  →(喪失日)その翌日
・70歳になった場合厚生年金保険喪失
  →(喪失日)70歳誕生日の前日
・75歳になった場合健康保険喪失
  →(喪失日)75歳誕生日の当日

【健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届】
提出先:年金事務所または所属する健康保険組合
提出期日:資格喪失日から5日以内
添付書類:健康保険証

mobaq社会保険料の控除はいつまで?
 社会保険料は喪失日の属するつきの前月の保険料まで徴収します。
 退職日と喪失日は異なりますので注意が必要です!
 特に、月末日退職なのか、月中で退職なのかによって徴収すべき保険料は変わってきます。
 (例)8月31日退職の場合
   資格喪失日は9月1日となりますので、「喪失日の属する月の前月」の保険料はこの場合
   8月分となります。
   社会保険料は翌月に徴収するので、9月分お給料から控除しますが、お給料がない場合、
   退職月のお給料で7月分と8月分をあわせて徴収します。

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鈴木ゆきこ社会保険労務士事務所 ℡055-928-5551
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